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【温川温泉】温川山荘(青森県平川市)

混浴 掛け流し

温川温泉・温川山荘の日帰り温泉入湯記



 温川温泉は、国道102号沿いにある温泉。藤助という江戸末期~大正にかけて本地に暮らした人が浸かっていたという温泉をモデルに造られたという藤助の湯という混浴露天風呂が売りだそうだ。

 旅館の前にある吊橋を渡って建物のほうへ。昼前というチェックアウト後の時間帯に訪れたため、人は誰もいない。館内は掃除が行われていた。
 受付で入湯料を払い、川沿いの露天風呂へ行く。簡素だがこぎれいな脱衣所で服を脱ぎ、掛け湯をしてお湯に浸かる。
 お湯はやや熱め。透明だがやや緑っぽい。浴槽内の岩肌に苔が生えているため、緑色に見えているのかもしれない。
 浴感は、八甲田山系の濃い温泉からは想像できないほどあっさりしたものだ。
 風呂から見える景色は、見通しこそよくないものの緑がとてもきれいだった。
[2006年05月04日入湯]

温川山荘の地図

●住所:青森県平川市

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湯めぐりと旅行とDIY好きの家族です。
住んでるとこは中部地方。
最近は多忙で、湯めぐりする機会になかなか恵まれず、悶々としている今日この頃です。
以前は毎週のように温泉に通ってたけど、最近は年に数度の遠征旅行で温泉を巡っています。

このページに記載されている温川山荘の体験記は、主観に基づくものです。
特に、掛け流しかどうかは「掛け流しと感じたか」どうかを基準としている場合があります。浴槽の一部のみが掛け流しの場合、その時の気分によって掛け流し認定していたり、掛け流し認定していなかったりということがあります。(気まぐれということです。)
また、データは基本的に入湯日(2006年05月頃)のものとなっています。入湯料などは変動する可能性があります。
施設の都合により日帰り入浴をやめている、繁忙期は日帰り入浴を受け付けないなど例外的措置をとっている場合がありますのでご注意ください。