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【久美浜温泉】湯元館(京都府久美浜町)

掛け流し

久美浜温泉・湯元館の日帰り温泉入湯記



 久美浜温泉・湯元館は、久美浜町にある温泉。2001年に訪れた際に、露天風呂のよさに感銘を覚え再訪したいと思っていたのだが、念願がかなった。
 一応ココは宿泊も可能な温泉施設。だが、日帰りの利用もかなり多い。玄関の雰囲気などは、旅館というよりも、昔ながらのヘルスセンターといった趣だ。

 休日の昼間ということでかなり人の入り込みは多い。内湯はかなりの混雑ぶりだったので、すぐに露天のほうへ向かう。
 ココの露天は、お湯が7メートルとも8メートルともあろうかという場所から流れ落ちてきている。広さもかなりのものなので、混雑していても、あまり気にならない。
 この広い露天風呂を可能にしているのは、毎分600リットルという豊富な湧出量のお湯。前回来たときには全く気にならなかったのだが、ボイラーからのにおいが非常に気になる。いわゆる灯油を燃やしているにおいだと思われるが、かなり気になる。だが、においは風に乗って運ばれてくるものなので、場所やタイミングによっては全くにおわない時もある。
 無色透明で癖のないもの。前回来たときはかなり熱めに感じたが、今日はそうでもない。だが、内湯のほうはかなり熱めで、子供も「あちあちあち」と言って入りたがらなかった。
[2005年11月19日入湯]

湯元館の住所

●住所:京都府久美浜町

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湯めぐりと旅行とDIY好きの家族です。
住んでるとこは中部地方。
最近は多忙で、湯めぐりする機会になかなか恵まれず、悶々としている今日この頃です。
以前は毎週のように温泉に通ってたけど、最近は年に数度の遠征旅行で温泉を巡っています。

このページに記載されている湯元館の体験記は、主観に基づくものです。
特に、掛け流しかどうかは「掛け流しと感じたか」どうかを基準としている場合があります。浴槽の一部のみが掛け流しの場合、その時の気分によって掛け流し認定していたり、掛け流し認定していなかったりということがあります。(気まぐれということです。)
また、データは基本的に入湯日(2005年11月頃)のものとなっています。入湯料などは変動する可能性があります。
施設の都合により日帰り入浴をやめている、繁忙期は日帰り入浴を受け付けないなど例外的措置をとっている場合がありますのでご注意ください。